帝銀事件とは 奇怪な凶悪事件の真相 [帝銀事件とは]
昭和23年1月26日午後3時頃、
東京都豊島区長崎帝国銀行椎名町支店に男が訪れ、
16人の行員に赤痢の予防薬と偽って青酸化合物を飲ませた結果、
12人を死亡させたうえ現金約16万円などを奪った毒物殺人事件です。
悲惨な事件であったこともそうですが、
犯人として捕まったのが平沢貞通氏。
しかし、これが冤罪だとして、
作家松本清張氏などが冤罪をはらすための運動を展開。
平沢貞通氏が死刑判決から、昭和62年5月10日朝、
八王子医療刑務所で95年の生涯を終えるまでの39年も
死刑が実行されなかった異例の事態となっています。
一体、真実はどこにあるのでしょうか・・・
衝撃!!事件の真相black file