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多剤耐性アシネトバクター菌 帝京大学医学部付属病院 院内感染 その恐ろしい実態とは [多剤耐性アシネトバクター菌 帝京大学医学部付属病]




帝京大学医学部付属病院がアシネトバクター菌の院内感染で
46人に感染そのうち27人が死亡したと発表しました。


アシネトバクター( Acinetobacter )とは、
土壌や水の中によく見られる細菌ですが、
病院内にも存在して院内感染を起こします。
アシネトバクター-バウマニ種による感染が80%です。


主に体力・免疫力の弱まった人へ感染します。
感染すると、致死率は40-64%と高い恐ろしい菌です。


特にアシネトバクター菌や感染症で問題なのは
これらの治療には通常、抗生物質が使用されますが、
実は最近、ほとんどの抗生物質が効かない(多剤耐性)
アシネトバクター菌が発生しているということです。


これは新型インフルエンザに続く新たな恐怖ですね。
こんなことにならないですよね・・・








http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000102-jij-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000924-yom-soci


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